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なにから突っ込めばいいのか見当もつかない始まり方でゴメンナサイ。
要は「絶対領域」に萌えを覚えたということです。
決して女子プロレスをセルフバーニングのオカズとして活用しているという話ではありませんよ。
でも私、女子プロレスとか女子総合格闘技って、結構好きなんですよ。
まだ初々しい顔をした新人レスラーが、身長180cmくらいの半妖怪ベテランオババレスラーにキャメルクラッチでしめあげられたりするとね、特に。
他にもアマレスコスチュームを着た、ちょっとポッチャリ系の娘がハーフボストンクラブでヒィヒィ叫びながらマットを這いずり回る時とか。
総合の方でも、普段は小奇麗に着飾りうっすらとお化粧をしている女性が、リングの上で髪を振り乱して殴りあい、よだれを垂らして失神KOでもすれば、あぁ格闘技って素晴らしいなぁ、と毎回思ったりします。
あんまりこういうこと語っていると、いつまでも本題にいけないばかりか、テレビの向こうの女子格闘家しか相手してくれない孤独男性Aになりそうなので、この辺で終わりにします。
だから「絶対領域」なのですよ!
*いまさら「絶対領域」を知らない人間もいないでしょうが、一応参考URLです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E9%A0%98%E5%9F%9F
このプロレス番組が終わった後、少し用があって街を歩いていたんですよ。
ちょうど花屋の前を通りがかったときでした。
私の前にね、花屋のアルバイトだと思うんですが、エプロンを着て鉢を運んでいる女性がいたんですよ。
年はたぶん21,22ってところだと思います。ショートカットで眼鏡をかけているなかなかの美人でした。
初めは私と向き合うように歩いていたのですが、店の端に鉢を置いた後、彼女が振り返ったんですよ。
絶対領域見つけた。
まぁ、ソックスではなくロングブーツですし、そもそもヒザより下なんですがね……。
その…純白の皮膚に被われた裏モモがエプロンによって雑多な外界の風景から確立して引き立てられており、またヒザ裏の関節とそこから見える青い静脈血管が色彩的にも形状的にもひとつのアクセントとして成立している。さらにはショートカットで地味メガネという若干イモっぽい頭部が胴体に接続されているにもかかわらず、ミニスカートにロングブーツという冒険気味なコーディネートに打って出たギャップもまた調味料の一つでして…。
なんていうか……その…下品なんですが…フフ……
勃起……
しちゃいましてね……
私はこの形態に、「裏の絶対領域」と名付け、新たな萌えジャンルとして提唱していこうと考えています。
「裏の絶対領域」が発生したとみなす条件は以下のとおりです。
■1.範囲は基本的に「絶対領域」と同一なものである。
*ただし原則として必ず背後であること。
■2.スカートやソックスの種類等、服装に関する規則は無し。
■3.ヒザ裏関節が見えることが望ましいが、いかなる場合においてもそのかぎりではない。
■4.「裏の絶対領域」保持者の人格や顔は一切関与しないものとする。
以上。
■追加項目.こうはならないようにだけ留意すること。
特にオレが。
要は「絶対領域」に萌えを覚えたということです。
決して女子プロレスをセルフバーニングのオカズとして活用しているという話ではありませんよ。
でも私、女子プロレスとか女子総合格闘技って、結構好きなんですよ。
まだ初々しい顔をした新人レスラーが、身長180cmくらいの半妖怪ベテランオババレスラーにキャメルクラッチでしめあげられたりするとね、特に。
他にもアマレスコスチュームを着た、ちょっとポッチャリ系の娘がハーフボストンクラブでヒィヒィ叫びながらマットを這いずり回る時とか。
総合の方でも、普段は小奇麗に着飾りうっすらとお化粧をしている女性が、リングの上で髪を振り乱して殴りあい、よだれを垂らして失神KOでもすれば、あぁ格闘技って素晴らしいなぁ、と毎回思ったりします。
あんまりこういうこと語っていると、いつまでも本題にいけないばかりか、テレビの向こうの女子格闘家しか相手してくれない孤独男性Aになりそうなので、この辺で終わりにします。
だから「絶対領域」なのですよ!
*いまさら「絶対領域」を知らない人間もいないでしょうが、一応参考URLです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E9%A0%98%E5%9F%9F
このプロレス番組が終わった後、少し用があって街を歩いていたんですよ。
ちょうど花屋の前を通りがかったときでした。
私の前にね、花屋のアルバイトだと思うんですが、エプロンを着て鉢を運んでいる女性がいたんですよ。
年はたぶん21,22ってところだと思います。ショートカットで眼鏡をかけているなかなかの美人でした。
初めは私と向き合うように歩いていたのですが、店の端に鉢を置いた後、彼女が振り返ったんですよ。
絶対領域見つけた。
まぁ、ソックスではなくロングブーツですし、そもそもヒザより下なんですがね……。
その…純白の皮膚に被われた裏モモがエプロンによって雑多な外界の風景から確立して引き立てられており、またヒザ裏の関節とそこから見える青い静脈血管が色彩的にも形状的にもひとつのアクセントとして成立している。さらにはショートカットで地味メガネという若干イモっぽい頭部が胴体に接続されているにもかかわらず、ミニスカートにロングブーツという冒険気味なコーディネートに打って出たギャップもまた調味料の一つでして…。
なんていうか……その…下品なんですが…フフ……
勃起……
しちゃいましてね……
私はこの形態に、「裏の絶対領域」と名付け、新たな萌えジャンルとして提唱していこうと考えています。
「裏の絶対領域」が発生したとみなす条件は以下のとおりです。
■1.範囲は基本的に「絶対領域」と同一なものである。
*ただし原則として必ず背後であること。
■2.スカートやソックスの種類等、服装に関する規則は無し。
■3.ヒザ裏関節が見えることが望ましいが、いかなる場合においてもそのかぎりではない。
■4.「裏の絶対領域」保持者の人格や顔は一切関与しないものとする。
以上。
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