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二人の行く先には常にセーフガードが待ち構えていました。セーフガードが現れるたびに霧亥は、体を投げ出しセーフガードからシボを守りました。
セーフガードにシボが破壊されてしまったら都市が取り返しのつかないことになると思ったからです。
セーフガードにシボが破壊されてしまったら都市が取り返しのつかないことになると思ったからです。
霧亥は、シボが入れないような非公式超構造体にも無理やり投げ込んであげたり、シボが逃げ切れないときも荷物のように抱えあげてシボのために道を作りました。
反対にシボも霧亥のゆく手を遮る謎のAIからセーフガードの体を使ってマップを手に入れてくれました。
またシボの体が別人のものに変わっていましたが、幼女の体だったため特殊な性癖の霧亥は喜びました。
霧亥は角が生えている分普通の人間より丈夫なようでした。ある程度の高さは当然として、ものすごい高さから落ちてもせいぜいしりもちをつくぐらいでした。
そんな霧亥だからこそ、どれだけセーフガードにやられてもそのたびに再生し、シボを守るために常にセーフガードに向かってゆけたのでした。
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