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 いやはや終わってしまいましたよ、『ひぐらしのなく頃に』が。

 今更知らない人はほとんどいないとは思いますけど、改めて解説します。

 『ひぐらしのなく頃に』とは

 ・PC用のサウンドノベル
 ・ストーリー展開の演出が絶妙
 ・グラフィックはもっと絶妙
 ・慣れるまでに2時間は必要
 ・コンシューマに移植される
 ・だけどグラフィックは相変わらず絶妙
 ・色んな意味で「どうにかならなかったのかなー?」って感じ

 こんなゲームです。

 気になる人は公式サイトにいけば一章をまるまるプレイできる体験版があるのでそちらで確認してください。

 →公式サイト『07th Storming Party


 さて、今回はこの『ひぐらしのなく頃に』の終了記念として、今までの全シリーズを振り返ろうと思います。
 もちろん完全なるネタバレなので、クリア済みの方と永遠にやる気の起きなさそうな方だけご覧ください。
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 さて、チャオズの正体を追っているはずが、いつの間にやら天津飯の正体すらも見失ってしまいました
 ドラゴンボール世界の根本をも揺るがしかねない(そうでもない)この疑惑、いよいよ解明です。

 >前編はこちら

 みんな大変だ。
 チャオズの正体がわかった

 ご存知のとおりドラえもんの好物は『ドラ焼き』です。原作でもあのロボは事あるごとにドラ焼きを食べています。

 ところで皆さん、『ドラえもん』の33巻を持っているでしょうか。
 その巻の第3話に『地底のドライ・ライト』という話があります。
 あらすじとしては、未来のエネルギー源である「ドライ・ライト」という鉱石を、眼鏡少年とポンコツロボの2人が暴利で売りさばいて荒稼ぎを企むという、少年誌としてあるまじきダークな物です。
 この話の途中で薄っぺらな正義感を捨てきれず、ドライ・ライトを売ることを躊躇するポンコツに対して眼鏡少年が勧誘に動きます。
会社を作って売り出そう。やがては世界じゅうに輸出して大もうけ……。」(p28)
そうだ、社長室の横にドラやき食堂をつくろう。
いつでもすきなだけ、ドラやきがたべられるの。」(p30)

 そして、そのコマには豪勢に並ぶ数々のメニューの絵と商品名が載っています。

「ドラ丼」「ドラステーキ」「ドラバーガー」「ドラカレー」「ドラさしみ」

 そしてこの光景を妄想したロボは目を血走らせよだれを垂れ流しながら、ヤク中患者のごとく「ドライ・ライト」を売りに駆け出します。

 さて、僕と同じ疑問を皆さんも抱いたでしょうか?
 コレ、うまいのか?

 しかしこれをパッと見の印象と想像力だけで「まずい」と宣言して良いものでしょうか。いえ、良いわけがありません。そんなことは僕の誇りと正義が許しません。

 そこで、
 作っちゃった。

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