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 いつの間にやらウォードッグ隊は、エースパイロットの集団として扱われるようになっていました。

 人間的には、味方を落とした元隊長とか、仮免パイロットとか、かなりがっかりな感じですが、ケストレルを守ったり、レーザー兵器を打ち上げたりと多大な戦果を挙げたのも事実です。
 両軍を通じて「ウォードッグ」の名前が響き渡ります。

 そして、それゆえに標的にされてしまいました。
 なんと、南の楽園サンド島に敵の大艦隊が押し寄せてきたのです。
 いつものように、ハマコー司令官の激励なのか皮肉なのか分からないブリーフィングを聞き流したら、戦闘開始です。
 今回は敵が多いので、多数の友軍機が参戦します。(ただし兵員不足で全員新人パイロット


 ミッション前半の敵は、上陸艇やらヘリやら動きの遅いやつばっかりなので、数は多いけど楽に片付くでしょう。
 機銃をメインに使ってミサイルを節約しておきましょう。

 中盤あたりから、かつてオーシアの艦隊を壊滅状態に追い込んだ潜水艦「シンファクシ」が現れ、例の散弾ミサイルを打ち込んできます。

 5000フィート以下にいるものを皆殺しにする兵器。
 今日も逃げ回るだけかと思いますが、心配無用です。

 ミサイルが撃ちあがった瞬間、空から謎の光線が降ってきて、ミサイルを打ち抜きます。
 光線の正体はラピュタの誇る超兵器前回、熱い男たちと共に打ち上げたレーザー兵器。
 無事にアークバードに搭載され、大気圏外から狙撃可能になったのです。

 こうなってしまえば、もはやミサイルなんて敵じゃない。
 シンファクシなんて無視して、残った敵を撃退しましょう。

 何度かミサイルと一緒に撃ち抜かれそうになりつつ、後半戦に突入すると、シンファクシが破れかぶれで、ミサイルを連続で打ち上げてきます。
 いわゆる「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる作戦」
 しかし、そんなガキの発想が近代兵器に通用するわけ…

 グリム『あれじゃ対応できない!

 通用しました

 急いで5000フィート以上に上がって回避しましょう。
 この攻撃でウォードッグ以外の友軍機が全滅。旗色は一転して悪くなります。



 しかし、ここでアークバードがシンファクシを直接攻撃。(最初からやれ
 タンクを損傷したシンファクシは潜行不能になり、浮上してきます。

 そして序盤の山場、シンファクシと直接対決です。
 シンファクシは潜水艦とはいえ、多数の対空火器と艦載機で武装されています。
 下手に近づくと、一瞬で打ち落とされるので、ヒットアンドアウェイか長距離対地ミサイルを使うなどして対抗しましょう。

 無事に沈めればミッション完了。
 これで鉄の雨の脅威は無くなりました。


 切り札であるシンファクシを失ったユークトバニア、切り札であるアークバードを手に入れたオーシア。
 戦局は一転としてオーシア有利に傾きます。
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