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二人の行く先には常にセーフガードが待ち構えていました。セーフガードが現れるたびに霧亥は、体を投げ出しセーフガードからシボを守りました。
セーフガードにシボが破壊されてしまったら都市が取り返しのつかないことになると思ったからです。
セーフガードにシボが破壊されてしまったら都市が取り返しのつかないことになると思ったからです。
すごく短かったかも知れないし、すごく長かったかもしれない時間が過ぎ、突然部屋がゆれ始めました。
霧亥をいれたカプセルは台座から転げ落ち、霧亥は部屋のど真ん中に投げ出されました。
霧亥をいれたカプセルは台座から転げ落ち、霧亥は部屋のど真ん中に投げ出されました。
いつだかわからない時代の、
どこだかわからない場所でのお話。
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