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 登場するキャラクターに不満があるので、追加してもらいたいキャラを挙げてみる。



【戦慄の青タイツ】スーパーモンク
スーパーモンク
 FF1より。
 素手での攻撃は重装備のナイトを遥かに上回り、ヘイストを使用すればカオスすら瞬殺する。
 ディシディアで呼ばれたのはナイトのようだが、こいつがいれば一人でコスモスに勝利を導けたであろう。



【北端の巨人】ヨーゼフ
ヨーゼフ
 FF2より。
 素手で帝国軍とわたりあってきた頑固親父。何故か常にニンニクを携帯している。
 しかしFF2のパーティ四人目、通称“死に番”に加入したのが運のツキ。壮絶な最後を遂げた。



【問われ続ける存在意義】バイキング
バイキング
 FF3より。
 クリアするまでに一度たりとも使われないであろうジョブの筆頭。
 電撃属性の武器を多く装備できるが、そもそも電撃が弱点の水棲系の敵が強くないため、わざわざバイキングを使用する意味は無い。



【痴呆賢者】テラ
テラ
 FF4より。
 序盤は忘れているため魔法が使えず、後半はMPが足りなくて魔法が使えない。知識だけ溜め込んでも役に立たない典型的な例。
 そのうえ、レベルが上がるにしたがって能力が下がるという虚弱っぷり。そんな体でバイオやらメテオやら連発したら死んで当然である。



【異次元よりの使者】ガラフ
ガラフ
 FF5より。
 隕石に乗って別次元から来たものの、着地の衝撃で自分の苗字すら忘れる困ったちゃん。ファリスの寝顔を見て興奮する絶倫ジジイでもある。
 バッツのハーレム設立計画の一環としてエクスデスにタイマンを挑むが、シリーズ屈指の激闘の末に憤死。



【最強のミドルエイジ】カイエン
カイエン
 FF6より。
 ひょうきんな「ござる」口調で忘れがちだが、目の前で妻子を失うという、全体的に暗いFF6のなかでも特にハードな人生を歩んでいる。
 特技の必殺剣は使いづらいが、4連攻撃「烈」の総合ダメージは9999のカンストの上をいく。
 でも盗賊やギャンブラーの「乱れ撃ち」には敵わないあたりが所詮カイエン。
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